サスペンション
車検の合否ボーダーライン
サスペンションの車検基準
こちらのページでは、サスペンションの車検の合否ボーダーラインについて、わかりやすく解説しております(^^)
外からは見えにくいサスペンションも、厳しくチェックされます!
一般的なスプリング式サスペンションの交換は原則自由で、社外品のサスペンションやローダウンサスペンションに交換したとしても、ガタがなくしっかりと取り付けられていれば問題ありません。
ただし、ノーマルのスプリングをカットして車高を下げていたり、スプリングがあまりにもサビサビの場合はNGになります。
また、エア式サスペンションやリーフ式、トーションバーを使ったサスペンションにおいては、社外品に交換した場合、構造変更届を申請しなければなりません。
サスペンションの種類をスプリング式→リーフ式や、エア式→スプリング式といった違う種類に交換した場合は、構造変更届を申請しなければなりません。
ちなみに、ショックアブソーバーやピロアッパーマウント、スタビライザー、ブッシュに関しては、社外品に交換しても問題ありません。
車検を1番安くする一括見積り!
車検を少しでも安くするためには、複数の車検業者に見積もりをして価格を比較することが大切です!
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