ガソリンスタンド車検
車検の選び方
皆さんの街にも必ず1店舗はガソリンスタンドがあると思います。
以前のガソリンスタンドは給油するだけでしたが、最近のガソリンスタンドでは、国家整備士を積極的に配置するようになり、車検の点検整備や代行を行なっているところも増えてきました。
ガソリンスタンドは、いつも行っているガソリンスタンドに行ったついでに車検の見積もり→予約→車検(約1日)→引き取りといったように、非常に手軽に車検を受けられます。
代車の無料貸し出しや洗車サービス、各種キャンペーンなど行っていることが多いです。
ガソリンスタンド車検含む安い車検業者を探せるのは こちら
ガソリンスタンド車検のメリット・デメリット
ガソリンスタンド車検のメリット・デメリットは下記です。
メリット | デメリット |
・価格が安い ・とても手軽に車検が受けられる ・24時間受付のところが多い ・幅広い車種に対応している |
・点検整備の質は期待できない ・持ち込み・持ち帰りが基本 ・代車がない場合が多い |
ガソリンスタンド車検は、安い価格で非常に手軽に車検が受けられることがメリットです。
いきつけのガソリンスタンドでそのまま車検が受けられるので、非常に手軽です。また、スピーディーかつ安価です。
ただし、整備士の作業レベルにバラつきがあったり、お店の設備も十分とは言えない部分もあり、点検整備の質はディーラーに一歩譲ります。
ガソリンスタンド車検の流れ
※ 必要書類は下記です。
車検証・自動車損害賠償責任保険証明書・自動車税納税証明書(継続検査用)・認印(三文判でも可)が必要になります。
車検証は有効期間を確認し、車検切れとならないように注意しましょう!自動車損害賠償責任保険証明書は、次の車検までの期間(24ヶ月)をカバーするように加入する必要があります。車検の依頼先で加入できる場合もあります。自動車税納税証明書(継続検査用)は、毎年5月頃送られてくる納付書に添付されています。
こんな方にはガソリンスタンド車検がおすすめ!
ガソリンスタンド車検は、安く手軽に車検を通したい方におすすめです!
どのガソリンスタンド車検も同じとは限らない!
定期的に通うガソリンスタンドに車検を依頼するのは手軽ですが、車検を受け付けるガソリンスタンドすべてが同じサービスを行うわけではありません。
敷地内に整備工場がなく、車検の受付だけを行なって提携している整備工場に出す場合もあり、単独で車検を行なっているガソリンスタンドは費用の設定にも幅があるので信頼性の高いガソリンスタンドを選ぶことが大切です。
全国に2400店舗以上が加盟している車検専門フランチャイズ EPARK車検にもガソリンスタンドが多くありますが、すべての店舗が社内に認定または指定整備工場を設けており、専門の整備士が対象車両を車検に通すためにきちんと整備してくれます。
またホリデー車検は加盟店すべてに品質保証に関する国際規格ISO9001:2008の取得が義務付けられており、国家資格を持った整備士が常駐しています。
事前検査では整備士とユーザーが一緒に車両確認を行い、ユーザーが納得する形で車検整備を行うので余計な出費が強いられることもありません。
ガソリンスタンド車検はアフターサービスも比較するポイントのひとつです。オイル交換や洗車、24ヶ月点検などが無料で受けられるなどの特典があることを確認しましょう。
車検を少しでも安くするためには、複数の車検業者に見積もりをして価格を比較することが大切です!
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