タイヤとホイール
車検の合否ボーダーライン
タイヤとホイールの灯火類の車検基準
こちらのページでは、タイヤとホイールの車検の合否ボーダーラインについて、わかりやすく解説しております(^^)
カスタムの定番、タイヤとホイールですが、厳しい規定があります!
タイヤとホイールは、基本的にフェンダーから少しでもはみ出していたり、ブレーキホースやボディなどと干渉している場合はNGになります。
また、スピードメーターが誤作動するほど大きなタイヤやホイールは、車検には通りません。
まずタイヤについてですが、劣化によりひび割れをしていたり、フェンダーとタイヤとのすき間が指2本分あいていない場合にはNGとなります。
また、溝の深さが1.6m以下でスリップサインがでているものも当然NGです。
次にホイールについてですが、タイヤよりも厳しく検査されます。
ホイールが車体の内側に入っているか、ボディに干渉していないか、ホイールキャップは他の車や歩行者に危害を与える形状はしていないか、などがチェックされます。
社外品のホイールに交換した場合は、乗用車用ではJWLやVIAというマークが。バンなどではJWL-Tというマークが入っていないと車検ではNGとなります。
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車検を少しでも安くするためには、複数の車検業者に見積もりをして価格を比較することが大切です!
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