自動車重量税納付書の書き方
車検に必要な書類の書き方と詳細
自動車重量税納付書について
こちらのページでは、自動車重量税納付書の書き方について、わかりやすく解説しております(^^)
車検毎に課せられる税金、自動車重量税を納付する用紙だよ!
自動車重量税納付書は、自動車重量税を納付するために記入する用紙です。
自動車重量税というのは車の重量に応じて課税される税金で、車検毎に課せられます。
車検有効期間分を先払いしますので、通常2年分ですが新車(初回車検)の場合は3年分を納めます。納めなければ車検を受けることができません。
自動車重量税は現金で納めるのではなく、必要金額の印紙を現金で購入し、それを納付書に貼り付け窓口に提出して収めます。
自動車重量税納付書の書き方
自動車重量税納付書は、自動車検査証(車検証)を見ながら記入します。また、必要な金額分の印紙を購入して貼り付ける必要があります。
※ 下の画像をクリックすると拡大し、対応する記入項目を表示します。
自動車検査証(車検証) | 自動車重量税納付書 |
自動車登録番号又は車両番号
ナンバープレートの番号のことです。
自動車の区分等
自動車の区分等の欄は、自動車検査証(車検証)の自動車の種別・用途・車両重量の欄を見ながら記載します。乗用自動車の場合は乗用自動車の欄にレ点をし、車両重量を記載します。
自家用・事業用の別
一般的な乗用車として使用している場合は、自家用にレ点をし、営業車の場合は事業用にレ点をします。
使用者(氏名又は名称)・(住所)
自動車検査証(車検証)に記載されている使用者(所有者)の氏名と住所を書きます。
納付税額と備考
自動車検査証(車検証)の備考欄に記載されている自動車重量税額¥○○○○を、納付税額の欄に記入し、下の大きなスペースに必要金額分の印紙を窓口で購入し貼り付けます。
自動車検査証の有効期間
この項目は自動車検査証(車検証)には記載されていませんが、一般的な乗用車や8ナンバー車の小型特殊車両であれば2年にレ点を、貨物であれば1年にレ点をします。新車(初回車検)の場合は3年にレ点をします。
車検を少しでも安くするためには、複数の車検業者に見積もりをして価格を比較することが大切です!
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