自動車税納税証明書について詳しく

車検に必要な書類の書き方と詳細

自動車税納税証明書について詳しく

 こちらのページでは、自動車税納税証明書について詳しく解説しております(^^)

車検費用徹底解説

自動車税を納めないと車検が受けられないよ!

自動車税納税証明書 毎年4月1日の車の所有者には、自動車税という税金が課せられます。

毎年5月頃に自宅に郵送で納付書が送られてきますので、銀行やコンビニで支払います。

右の写真にありますように、右端の部分が自動車税納税証明書になります。車検の際にはこの自動車税納税証明書に印鑑を押したものが必要になります。

自動車税(軽自動車税)の税額

 自動車税は、車の排気量に応じて課税される税金で、税額は排気量別に下記の表のようになります。

排気量別・自動車税早見表
排気量 自家用 営業用
1リットル以下
29500円
7500円
1リットル超1.5リットル以下
34500円
8500円
1.5リットル超2リットル以下
39500円
9500円
2リットル超2.5リットル以下
45000円
13800円
2.5リットル超3リットル以下
51000円
15700円
3リットル超3.5リットル以下
58000円
17900円
3.5リットル超4リットル以下
66500円
20500円
4リットル超4.5リットル以下
76500円
23600円
4.5リットル超6リットル以下
88000円
27200円
6リットル超
111000円
40700円
軽自動車の場合
軽自動車
7200円
5500円

※表の税額は平成24年2月現在のものですので、変わることがありますのでご注意ください。

 自動車税は、車種によってエコカー減税で安くなることがあります。

自動車税を支払わないで放っておくと

 自動車税は毎年4月1日の車の所有者に課せられる税金ですので、該当する人は100%全員に支払う義務があります。

自動車税納付書に記載されてある納期限までに支払わないと自宅に督促状が届き、年率14.6%の延滞金がかかります。ただし、滞納期間が納付期限後の1ヶ月の場合は、金利は年率7.3%になります。

悪質な場合には強制執行となり、突然自動車税管理事務所(県税事務所)の徴収官がやってきて、車を没収されることもあるので注意しましょう!

1ヶ月程度の滞納でしたら延滞金は300円程度ですが、10ヶ月ぐらいになると、車両によっては5000円程度に膨れ上がってしまうので、自動車税は期限内に支払うようにしましょう!

自動車税納税証明書を失くしてしまったら(再発行)

 自動車税納税証明書を紛失してしまった場合、このままだと車検が受けられませんので、自動車税を納めていれば再発行をすることができます。

再発行の申請はナンバーを管轄している陸運局(運輸局・支局)の近辺に必ずある自動車税管理事務所(県税事務所)にて行います。軽自動車の場合は市町村役場で行います。

自動車税納税証明書の再発行では、車検証印鑑が必要になりますので忘れずに窓口へ持参しましょう!再発行・再交付する際の手数料は基本的には無料です。

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